ロレックス エアキング Ref.5500 シルバーダイヤル ブレス 1972年 Cal.1520 自動巻 ROLEX Air-King

王冠は「王位」や「高級」というイメージシンボルであり、そのイメージにふさわしいブランドになりたいという願望がロレックスの王冠に込められたと言われております。

また創業時から実用時計を目指したロレックスが、王冠を５本の指に見立て時計職人の手をモチーフにしたという説もあり、いずれも現在までもロレックスは、王冠マークにふさわしい大変魅力の時計メーカーです。

ロレックス エアキング Ref.5500 シルバーダイヤル ブレス 1972年製のご紹介です。

光の角度で表情を楽しめるシャンパンシルバーダイアルに、12時の王冠クラウン、1から12時の位置を示すアップライトインデックス。

綺麗なカットで陰影を含め存在感を放つ魅力あるインデックス。

3－6－9時位置のインデックスは良いアクセントで、洗練された組み合わせの調和も飽きず楽しめ、ペンシルハンドも含め絶妙です。

今尚受け継がれているモデルで、ノンデイトのスッキリとしたダイヤルのバランスも綺麗で自動巻きムーブメントを搭載。

アンティークロレックスだからこその独特の魅力的な雰囲気と、特有の魅力を持ち備えたアンティーク エアキング。

ビンテージロレックスのオイスターの中でもムーブメントの型式（名機キャリバー1520ムーブメント）を搭載。

5.5振動でそのクオリティは歴代ロレックスの自動巻きモデルの中でも評判も良くメンテナンス的にも、そして耐久性も優れております。竜頭もロレックス王冠マーク入りです。

ロレックス純正SS三連ブレスレットが付属し、バックル部分のさりげない王冠マークも渋く、全体の一体感が御座います。

ファーストロレックスとしても勿論の事エンドユーザーまでに親しまれ玄人好みでアンティーク・ロレックスを十分に堪能できるロレックスです。

程よい大きさで人気も高くビンテージモデル特有の雰囲気も十分にあり、歴代のオイスターモデルの機能性、耐久性も高い飽きのこない洗練されたデザインで腕にはめた大きさのバランスもよくオススメです。

タテ約39.5MM(ラグまで） ヨコ約34MM(リューズを含まず)約37MM(リューズを含み)　厚み約12MM(風防含め）です。時計のベルト取付幅(ラグ幅)19MMです。

写真のロレックス純正SS三連ブレスレットが付属し、超音波洗浄済みですので気持ちよくお使い頂けます。手首周りは最大約18.5cmになり、現状バックル部分のアジャスター穴で約16.5cmから最大約18.5cmの範囲で調節可能です。お好みに合わせて革ベルトに交換して頂きお使い頂く事も可能です。

古キズや経年は御座いますが、1970年代のアンティーク時計の中では良好なコンディションです。精度は日差約±60秒以内に調整済み。